

GMOホスティング&セキュリティの2008年12月期決算は、売上高で7,187百万円(前年同期比+6.6%)、営業利益で804百万円(前年同期比△14.8%)となりました。これは第3四半期までの代理店開拓の進捗遅れ、為替換算の影響などでセキュリティサービスにおける売上に遅れが生じたことにより減益となったためです。また、デリバティブ解約損・連結子会社の株式評価損などにより、348百万円を計上いたしました。
しかしながら、ホスティング事業で最上位サービスとなるマネージドホスティングサービス、セキュリティ事業で着実な代理店の積上などにより、第4四半期以降は再度成長基調に転換。第4四半期で見れば、第3四半期との比較でホスティング事業が+4.9%、セキュリティ事業が+33.6%となっております。
このように、2007年から2008年までの先行投資と代理店網の構築で、2009年度は売上7,800百万円(前年同期比+8.5%)、営業利益1,100百万円(前年同期比+36.8%)を見込み、高成長高収益体制へ移行することで投資金額の早期回収を図ります。
2008年度に実施したM&Aで、ホスティングサービスにおいて最も高付加価値サービスとなるマネージドホスティングサービスの体制構築が完了しました。これは今後ホスティングサービス市場で最も成長が予想され、当社が戦略的重点商材に指定している「マネージドホスティングサービス」で早いステージでのトップシェアを実現するための施策です。これが実現すれば、当社は「インターネットインフラのメガプレーヤー」となることができます。
セキュリティサービス事業では国内・欧州で公的機関や大手代理店の案件などを着実に獲得、昨年参入の米国でも代理店網を拡大しその売上を大きく向上させることに成功しました。
昨年導入を開始した「ワンクリックSSL」をフックにすることで、国内外で着実に実績を積み上げを通じております。これらの努力を通じ、自社の目標である「世界初・日本発のグローバルITカンパニー」を目指して全力を尽くす所存です。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
